個人サイトに実体験を元に映像制作にまつわる記事を投稿しました。
『 映像制作から距離を置くに至った経緯と、今後の映像制作に対する個人的な展望 』
〈 ◔ 読了: 20分 〉
https://www.9d3k3n.com/journal/video-production
ちなみに、上記の投稿記事内には書いていませんが、私が自分のために何か映像を作らなければならない場合は、趣味の範囲内で自分自身で作ります。
ただし、もし私が映像作りができない環境下にあって、誰かに制作をお願いしなければならない状況になったなら、沖縄にいる在留資格を持つ外国人(就労ビザの範囲内で)となります。専門の派遣会社に相談するか、そうでなければ英語圏の求人Webサービスを利用するでしょう。
彼らの視点でどう作っていくのか興味があるのと、海外との繋がりや見聞を広げておくに越したことはないではありませんか。
もしくは、大学・専門学校に通っている学生にお願いするでしょう。こちらは今の若い感性を学べますし、在学中に仕事を受注できるのは彼らにとっても卒業後の実績になりますし。学生の立場で自ら仕事を単発で探すのいうのはかなりの度胸がいることでしょう。相手から依頼されるのとでは心構えがまるで違います。
なによりも、卒業して社会に出る前に、個人で制作する場合の工程ごとの単価決め等や、確定申告に必要な会計作業をどうしていくのかも事前に学べて良いのではないでしょうか。私もそういう機会が過去にあれば良かったなと心から思っています。
予算と労力が許される限り、その両方を合わせるというのも面白いかもしれません。相乗に相乗の結果が得られる可能性を秘めているでしょう。
2024年末時点で、沖縄県内で在留資格を持つ外国人は3万人近くと過去最多。(在日米軍関係者とその家族は含まず)
[※ りゅうぎん総研による推計]
割合の高い順に、ベトナム、中国、米国、ネパール、フィリピン、韓国、インドネシア、台湾。
[※ 法務省 2020年6月末データ]