長く咲いていると錯覚する花、ハイビスカス

hibiscus cinemagraph

ブッソウゲからハイビスカス、
方言ではグソーバナ(後生の花)からアカバナー(赤い花)へと
呼び名も変わりゆき、この花に対する印象も変化してきた。

長く咲いている花に見えても、
一日花で蕾が多いから毎日咲いているように見えるだけ。
そういう訳で、旅行者の流動が大きく見える現代沖縄を象徴しているとも言えないだろか。

なんて…ね?